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外は、連日の雨

来年、仕事を辞めると決意した。

四柱推命でも、いい時期だとAIが言った。

仕事をもし辞めたら、全てが自由になる。

そんなことはない。

もっと現実的に金銭と向かい合う。

暇を持て余す、と思いそうだが。

毎日心が瞑想状態で、勝手に時間が過ぎていく。

夜も眠れず、睡眠の参考書を買ってみたり。

自分には友人がいない。

経営者の母親のつながりで、親の知り合いと友人になっている。

病院の話とか手術とか。通院とか団地とか。

金銭の貸し借りや、常識があるとか無いとか。

その中に自分がいるのも、なんて無意味な。

そこには登山の話も、市場情報も、AI関連の話も出ないし、知りもしない。

でも家族いるっていい。

みんな知らないんだ、旦那様の尊さを。

一生、一緒に生きようって、思ってくれている。

自分は、知識のなさゆえ、10年しかお世話できなかった。

もしあの時、こうしていれば、ああしていれば。

後悔の念しかない。

そして、今の彼は。

彼ではないか、連れ添った奥様がいる。

優しい旦那様で、本当にうらやましい。

いつ何時、離れていても必ず、奥様の元に戻っていく。

帰宅する旦那様をお迎えしたとき、

「いつも、ありがとう」って、感謝の言葉をいつも捧げていれば、

旦那様の心の不安定さが消え、寄り道することもきっと無いと、そう思う。

真実は、わからない。

家族への思いはいつも、心の宝箱の中。

「いつも悪いと思っている」と言われたとき、

ま、そうだよな。

と思った。

彼には失うものがない。

いいものだけ拾っていく。

彼のおかげで、心のマイナスがプラスになった。

これが少し、マイナスになるだけ。

また、生きる意味を失うけど。

こんなに苦しんで、でも平静を装っていつも仕事に行く。

仕事に未練ひとつないのに。

毎回辞めたいと思ってるのに、時間が来ると仕事に出かける。

月10万程度、ほとんど貯蓄で賄う。

そして、生活の一部に彼がいた。

会える日が近づくと彼は、楽しみだとLINEに返してくれる。

会うと、色々気を使わせてしまう。

せっかく来たんだからと、車で出かける。

楽にさせようと食事を作ってみたりした。

でも、後で食べ物の好みが違うと言われた。

でも、作ってくれたら食べるよ、と。

何にも使いどころがない。

また家路に戻れば、LINE開始。

LINEの中の彼は、実際に会う時よりそのままの自分を出している気がした。

なので、LINEの中で会うことが一番いいのかなと感じた。

夫婦仲睦まじい間でも、合間で送れるので。

そんな状況で、自分いるだろうか。

友人たくさんいる彼に、そんな用途、自分にはないな。

時間を割いてくれて、ありがとう

             お気に入りのお店を教えてくれました。

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この記事を書いた人

1970年12月7日東京生まれ。中卒。15歳で就職。1年で退職。この後全てアルバイト生活。バイト3つ掛け持ち、17歳で一人暮らし。カメラやPCなどが好きで毎日使用している。母が経営する飲み屋で出会ったお客さんと意気投合し40歳で結婚。現在ではクロスバイクや登山、旅行などアクティブに過ごす。

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