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旦那様の過去の記録をのぞいた昼下がり

5月なのに31℃の真夏日。

部屋の整理をしながら、彼の書類の整理をした。

ハードディスクの中身だけど。

また思い出しちゃってね、泣けちゃう。

いつも、あのときどうしていたら、よかったのだろうと思って。

その繰り返し。

昔に戻りたい。

でも結果論。

最善を尽くした。

2度のチャンスはない。

何度も、いつも走馬灯。

遺骨を抱き上げると、いつも雨がシトシト流れ落ちるような感覚がある。

終わらない雨が、ずっと落ちていく。

そして、悲しみに暮れていく。

必ず、この感覚。

亡くなった日も強い雨が降っていた。

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この記事を書いた人

1970年12月7日東京生まれ。中卒。15歳で就職。1年で退職。この後全てアルバイト生活。バイト3つ掛け持ち、17歳で一人暮らし。カメラやPCなどが好きで毎日使用している。母が経営する飲み屋で出会ったお客さんと意気投合し40歳で結婚。現在ではクロスバイクや登山、旅行などアクティブに過ごす。

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