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⑤ 新NISAと投資信託、高配当株。

2024年、新NISAが始まる。

この頃、株のことをまぁ少しは理解できていたので満額投資をする。

年間、積立投資枠120万円、成長投資枠240万円。

1800万円になるように、証券に入れた。

NISAには、eMAXIS Silm米国株式(S&P500)と、eMAXIS Silm全世界株式(オール・カントリー)の2種類のみ。

これで先行き安心。

毎月毎月、上がっていく一方だ。

2021年に株を知り、知っただけでほとんど行動を起こさず。

2022年に米国株を入れてみた。

この年は、ほとんど動きは無い。

2023年に、少し不安になってきた。

もっと入れないと、リスクを取らないと金額は上がらない。

入金力が必要だと思った。

自分は収入力が無い。

働いていると、こんな毎日時間を費やし働いても生活費で無くなってしまうし、将来のためにと今をひたすら我慢しても、老後は老化で動けなくなり病気にもなりやすく、年を取って、あと何の楽しみがあるのか、と考えてしまう。

こんなことをしていていいのだろうか、と毎日考えてしまう。

仕事が好きなら、それは十分充実していると思う。

自分も仕事は嫌いじゃない。

でも、今の仕事を連続続けていくと、どんどん大嫌いになって苦痛の何物でもなくなる。

そう考えると、今の貯蓄を何とかしないと、そう思い少しずつ投資をしていく。

日本株で、だいぶマイナスになったりしたけど、NISAで入れた米国株で助けられた。

資産は、金3分の1、現金3分の1、投資信託3分の1とした。

2025年になる頃、このバランスが崩れてくる。

株の暴落、金の値上がり、物価高騰。

金は、2021年から2023年までは、そんなに値幅は無かった。

2024年から2025年にかけて、グッと上がる。

2021年から2023年の間は、2千円ほどの値上がり。

2024年から2025年では、1g1万7千円以上になった。

SBI証券では、3千万円ほど入れていたけど、そのうちの半分はまだ現金で残していた。

なので、配当や増額など、かなわない。

叶うわけがない。

額が少なすぎる。

NISAのこともあるので、現金を残しつつ、更に通帳から1千万を証券へ入金。

この頃、楽天SCHD(高配当&成長株)や、SBI-SCHDというものが日本で販売された。

高配当ETF。

年に4回配当が配られ、年率4%ほど。

その時に楽天証券の口座を作り、200万円分買った。

楽天証券にしか無かった商品だったので。

そのあとSBI証券でも発売されたので、その時に100万、遅れて200万で購入。

その後の経過は、なんともイマイチ。

正直6%のマイナス。ガッカリ。

配当は再投資ではないので、でも合わせてもマイナスかな。

米国債高配当ETF(LQD)は、毎月配当がもらえるので、試しに200万だけ買った。

貯金ではないので、元金は減ったり増えたりする。

配当のおかげでマイナスにはなっていない。

楽天証券には、500万円を投資で回す。

今は20万円の利益。半年間の運営。

で、SBI証券では銀行の預貯金から1千万引き出し、合計4千万にした。

日本の高配当株や普通の株で500万、投資信託2千300万、米国債120万、米国株120万、残り現金1千万ほど。

この3年運用で、合計4千280万円。金のインゴット2K、金額で換算すると3千500万あたり。

楽天証券、合計520万。

これが、運用のすべて。

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この記事を書いた人

1970年12月7日東京生まれ。中卒。15歳で就職。1年で退職。この後全てアルバイト生活。バイト3つ掛け持ち、17歳で一人暮らし。カメラやPCなどが好きで毎日使用している。母が経営する飲み屋で出会ったお客さんと意気投合し40歳で結婚。現在ではクロスバイクや登山、旅行などアクティブに過ごす。

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